1987年に三菱UFJ銀行に入行、35年間を三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)で過ごし、国内大企業、海外(特にアジア)大企業営業、リスク管理、戦略企画、モルガン・スタンレーとのアライアンス等多業務に従事、海外勤務はニューヨーク、ロンドン、デリー、シンガポールと15年に及び、2018年にはMUFGの常務執行役員、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の取締役常務執行役員を歴任。
オリバー・ワイマンとは、2006年以降、リスク管理、ガバナンス、グローバルマーケッツ戦略、アジア・ビジネス戦略等、様々なプロジェクトを協働し、最も信頼できるビジネス・パートナーと認識、2021年10月よりオリバー・ワイマン・グループのシニア・アドバイザーとして着任。
1987年東京大学法学部卒、1992年ニューヨーク大学MBA。